免疫系は何らかの物質を異物または危険な物質であると認識すると、その物質から体を守ろうとします。
これらの物質には、免疫系が認識し、免疫系による反応を刺激する分子が含まれています。
これらの分子を抗原と呼んでいます。
そこで免疫力を強くする食べ物が乳酸菌です。腸内環境を整える乳酸菌のチカラとは?おすすめの乳酸菌サプリメントをご紹介します。
免疫システムが弱まると!
免疫低下、免疫が正常でない場合どうなるの?
免疫が低下するということは、これまで、免疫の生体防衛機能によって、体内への侵入を防いでいた異物が体内に侵入したり、活動を抑えられていた、ウィルスや細菌が体内で活発に活動を始めたりすることにつながります。
その結果として、疾病の発症などにつながります。
免疫が下がった際に引き起こされる代表的な疾病は、次の通りです。
腫瘍、白血病、心臓病、肝炎、慢性疲労症候群、認知症、糖尿病、染色体異常、口内炎、歯周病、歯ぐきの病気、感染症(インフルエンザ・結核・エイズ)などがあります。
免疫機能が異常に上昇していまった場合
免疫機能は、向上したからいいというわけではありません。
免疫機能があまりにも、向上してしまうと、免疫細胞が過剰に反応するようになり、異物ではない自らの細胞を外敵と認識してしまい、攻撃したりする場合があります。
アレルギーなどが代表的な例で、アトピー性皮膚炎、気管支炎、花粉症など、重度のアレルギーになると、「アナフィラキシー反応」を示す場合もあるそうです。
また、リューマチやバセドウ病などの自己免疫疾患は、悪い細胞をやっつけてくれると話題のリンパ球の「B細胞」、「T細胞」が体の各所を攻撃することで発症するといわれています。
免疫機能が働かない場合
免疫不全は、免疫系の機能が働かない場合に起こります。
免疫系が病原体などの異物に反応する能力は、老化によって50歳くらいから衰え始めます。
また、栄養不良、肥満、アルコール依存、薬物使用などは、免疫機能を弱める原因となります。
免疫不全は、遺伝的にも、後天的にも生じる可能性があるといわれています。
エイズは、免疫不全の一種で、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)に感染することで免疫機能が破壊され、さまざまな感染症や合弁症を引き起こす病気なんですね。
免疫システムが弱まる原因とは?
栄養不良は、免疫の低下と深く関係しています。
偏食やダイエットなどで、十分なタンパク質を摂取しない状態が続くと、免疫細胞などが低下したり、サイトカインが低下したりします
この状態が長く続くと、免疫が低下して、疾病につながることがあるといわれています。
免疫に関係する栄養成分としては、
銅、亜鉛、セレン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB6、葉酸などは、免疫機能に深く関わっている栄養素なので、普段から十分に摂取することが大切です。
自律神経のバランスが乱れても!
免疫系は、自律神経系、内分泌系とあわせて、生体恒常性を維持していますが、自律神経系が免疫細胞(特に白血病)の働きを制御しているといわれています。
自律神経には、交感神経と、副交感神経がありますが、それぞれ、好中球、リンパ球の働きを制御しています。
自律神経は、緊張している状態では交感神経が、リラックスしている時は副交感神経が活発に働いています。
どちらかが、過度に活発化してしまうとバランスが乱れてしまい、バランスが崩れると、免疫の低下または以上につながるといわれています。
免疫を上げるためには
免疫を上げるというよりも、免疫を適度に保つという表現の方が適正ではないかと思います。
免疫機能は向上し過ぎても、アレルギーなどの自己免疫不全につながる可能性があるからです。
そこで、免疫を適度に保つためにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、十分な栄養と、適度な緊張・リラックスということになります。
栄養素は、身体を作る土台ですので、欠かすことはできません。
食べなければ、物理的に身体を構成することはできませんし、ビタミンやミネラルなどもバランスよく摂取しなければ、検疫系のみならず、体内の様々な組織で行われる活動に必要な栄養を補うことができなくなるからです。
また、ストレスをため過ぎない、疲れをきちんととる、適度な運動をする、適度にリラックスする、などは自律神経のバランスを整えるうえで大切なんですね。
免疫を上げる栄養素は?
バランスのとれた食生活が一番大切なことは、言うまでもありませんが、必要な栄養素というのもありますので、表にしました。
抗酸化作用のあるもの、細胞を作り出す栄養、腸内環境を整える栄養素があります。
ビタミンA | 皮膚や粘膜を強化、リンパ細胞の働きを強化、抗酸化作用 |
ビタミンB6 | タンパク質やアミノ酸の生成に関与している。 |
ビタミンC | マクロファージの活性化、NK細胞の活性化 |
ビタミンE | B細胞の活性化、抗体を高める |
亜鉛 | T細胞の機能を高める |
セレン | 抗体産出を高める |
アルギニン | マクロファージの活性化 |
グルタミン | 綿ね器細胞を増やす |
乳酸菌 | 腸内環境を整える |
乳酸菌の真実と正体とは?
私たちの腸の中には100種、100兆個以上の細菌が棲みついており、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種に分類されます。
善玉菌と悪玉菌は、常に陣取り合戦をしていて、日和見菌は優勢側の見方になります。
悪玉菌は、腸内で有害物質を作り、免疫や肝機能の低下、さらにはがんを引き起こします。
臭い、おならの原因は悪玉菌が作り出す有害物質です。
肝機能が低下すれば、解毒が間に合わず体中に有害物質がめぐり、生活習慣病や老化の原因となります。
善玉菌の代表が「乳酸菌」です。
乳酸菌は、乳酸を生み出す最近の中で、身体にい働きをする菌の総称です。ビフィズス菌は、乳酸と酢酸を生産する菌で、乳酸菌の一種です。
生まれたばかりの赤ちゃんの腸内は、善玉菌しかありません。
離乳食を始めるころには、その数は半滅し。大人になると20%ほどに減ってしまうそうです。
理想的な腸内細菌バランスは、善玉菌30%、悪玉菌20%、日和見菌50%といわれていまが、加齢とともに、減少する善玉菌を増やすためには、どうすればいいのでしょうか?
善玉菌を増やすためにの機能性食品は、その作用から3つに分類されます。
プロバイオテックス
腸内細菌のバランスを改善することによって、生体調節機能を発揮する生菌のことです。
プレバイオテックス
腸内に棲みついている、善玉菌を増やしたり、悪玉菌が増えるのを抑えたりすることによって、生体調節機能を促す難消化性成分です。
バイオジェニック
直接、あるいは腸内環境を改善することを通して、生体調節機能を促す食品の成分のことです。
プロバイオティクスとは?
乳酸菌を含むヨーグルトなどの発酵食品や乳酸菌飲料、乳酸菌含有のサプリメントなどがプロバイオティクスです。
乳酸菌を含む商品を見ると、含まれる乳酸菌の菌数(100億個とか1兆個)を、大体的に宣伝していますが、単純に菌数の量が多ければよいというわけではありません。
胃酸などで死滅せず、生きたまま腸まで到達する必要があります。
空腹時の腸の中は、強酸性ですが食後には弱酸性になり、乳酸菌食品は食後に摂取することをおすすめします。
また、乳酸菌の種類によっても胃酸に強いものもあり、最近の乳酸菌食品の多くは、「生きたまま腸まで届く」ことをウリにしていますよね。
では、腸まで届けばいいのかというと、そうではないのです。
せっかく取り入れた乳酸菌も、その人の腸内環境に合わなければ、腸内に定着しないで、すぐに排出されてしまうからです。
樗内環境を、長期的に善玉菌優勢の状態に保つには、その人の腸内に元々棲みついている、乳酸菌を増やすことが大切なんですね。
プレバイオティクス?
そこで登場するのが、プレバイオティクスです。
プレバイオティクスとは、簡単に言えば乳酸菌のエサとなる食品のことで、具体的にはオリゴ糖や乳酸、食物繊維などのことです。
例えば、オリゴ糖の中には消化酵素で分解されないものがあり、これらは消化吸収されずに大腸まで届き、菌を増やすことができるんです。
プレバイオティクスのメリットは、元々腸内に棲みついている乳酸菌を増やすことができる点です。
市販されているオリゴ糖を、ヨーグルトに混ぜて使えばプロバイオティクスと、プレバイオティクスの相乗効果が期待できるのです。
牛乳やヨーグルト、チーズに含まれる乳糖、あるいは食物繊維も乳酸菌のエサとなります。
ヨーグルトやチーズは、乳酸菌によって乳糖の一部が分解されているため、牛乳を飲むと下痢などを起こす乳糖不対症は起こらないのです。
バイオジェニックとは?
乳酸菌は、生きたまま腸に届いて定着しないと意味がないと思われがちですが、実は、死滅した菌や乳酸菌が作り出す代謝物である乳酸菌生産物質にも、腸内環境を改善したり、あるいは直接、腸管免疫を高めたりする効果があることもわかっています。
乳酸菌そのものには、各種アミノ酸やビタミン、ミネラル、酵母、有機酸、核酸といった、さまざまな成分が含まれています。
他にも、植物に含まれるフラボノイドや青魚に含まれているDHAやEPAといった、不飽和脂肪酸などにも同様の作用があり、それらの食品のことをバイオジェニックといいます。
乳酸菌食品だけでなく、多くの栄養成分には、腸内環境を整えたり、腸管免疫を高めたりする作用があるといわれています。
腸内環境を整える栄養成分には、ビタミンB群、ビタミンE、マグネシウムや食物繊維、コメヌカ、オリゴ糖、乳酸菌をバランスよく摂ることをおすすめします。
乳酸菌サプリメントを選ぶ条件とは?
乳酸菌サプリメントを選ぶ時には、いくつかのポイントを覚えておくと、失敗しないのでより確実に、選ぶことができます。
乳酸菌は、1回だけ摂っても変化は起きません。
私たちの腸内は複雑な要素が絡み合っています。続けることで、徐々に腸内環境が変わってくるということ意識しましょう。
●プラスアルファの要素もしっかり見る
●何の菌が使われているのか明記されているのか
●続けやすい価格かどうか?その価格のコスパは妥当なのか?
最低限これらのことを見極めてから、選ぶようにするとよいでしょう。
おすすめの乳酸菌サプリ
ポリフェノールを含み、抗酸化作用がある食材といえば、日本人が昔から摂っている「ごぼう」です。
ポリフェノールが豊富で、錆びない体を作ってくれる上、「イヌリン」という食物繊維は、善玉菌の棲み家となり、エサとなるので腸内環境が良くなります。
しかし、毎日きんぴらごぼうを食べるのは大変です。そこでおすすめなのが、ゴボウを丸ごと使ったごぼう茶です。
コーヒーや紅茶、緑茶、ウーロン茶にはカフェインが含まれていますが、ごぼう茶は飲めば飲むほど栄養が摂れます。
ごぼう茶をいつでもどこでも、お茶代わり、水かわりに飲んでください。
自分で作るのが面倒な人は、コスパに優れているのが「女神のごぼう茶」です。それに産地が九州ということも決め手です。
女神のごぼう茶
女神のごぼう茶の成分と安全性
「栄養価と美味しさを最大限引き出すために「皮ごと天日干し」で乾燥させています。
吸収の契約農家の高品質ごぼうを使用。
だから、普通のごぼうと茶とは実感が違います。
作り置きしたら必ず冷蔵庫で保管ください。
保存料なし
▼女神のごぼう茶はココが違う!
・栄養逃がさずぎゅっと凝縮<天日干し> ・女性に嬉しいこといっぱい<九州産ごぼう100%> ・<ごぼうの皮>もまるごと使用 ・甘み・香りの強い「厳選九州産ごぼう」
<美味しい召し上がり方>
① カップの場合 ティーパック本品1包につきお湯150ccを注ぎ2分が飲み頃。
② 煮出す場合 やかんに1L~1.2Lに1包入れ1分煮出してお使い下さい。(夏の時期は水だしのごぼう茶がおすすめです。700~800mlに1包入れ2時間ぐらいすると美味しいごぼう茶が出来ます。)
●いい味でした。確かに便通良いです!お腹も痛いことなく、いいです
●ぼうのエキスを十分に感じる食感です。身体に良さそうな気がします
●高麗ニンジン茶と同じ効用があったら本当にいいですね。美味しくて飲みやすい
●ごぼうの香りが香ばしく、飲みやすいです。1パックでかなり濃く出ます
●他のゴボウ茶より濃く出ます。美味しいです。お通じもいいように思います
その一方でこんな声も…
・全体の量も少ないわりに、値段が高すぎる。
・医薬品は毒性評価がされ、しっかりリスク管理(添加物の使用量、残留農薬値)が管理されていますが、天然物は食べ物だから安全という程度です。
女神のごぼう茶定期コース
■通常価格:1ヶ月分3510円(税抜)
■定期初回:55%OFF 1,570円(税抜・送料無料)
■2回目以降:15%OFF 2,980円(税抜・送料無料)
■定期しばり:なし 1回でも休止・解約OK
■支払方法:後払い・楽天ペイ・クレジット
■販売者情報:グランデ 福岡市中央区大名2-4-22-4F
■女神のごぼう茶口コミレビュー
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すこやか自慢イヌリンとHMBサプリの成分と安全性
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■すこやか自慢イヌリンとHMB口コミレビュー
ツマリも美容も腸活ライフ おそうじ酵母
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酵母菌、乳酸菌生産物質、ビフィズス菌、核酸、アワやヒエで作った生きた麹菌は3000種以上の酵素が含有。生きた酵母菌はビタミンB群や必須アミノ酸、鉄分、マグネシウムなどのミネラル分を含みます。
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30粒入1日1粒目安約1ヶ月分。1粒でヨーグルト7個分の善玉菌100億個含有。
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●薬じゃないので、もちろんお腹が痛くなることもなく、リズムが整います
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その一方でこんな声も…
・においは甘酒のような香りです
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今回は甘酒の酵素ランキングだから第5位に甘んじていますが、その実力は酵素サプリメントとしては素晴らしいです。
■おそうじ酵母の口コミレビュー
腸活本命ベビー乳酸菌
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ご存知でしたか?腸に必要なのは乳酸菌ではなく、発酵乳酸菌エキスだったってこと!
腸活本命ベビー乳酸菌の成分
イソマルトデキストリン、難消化性デキストリン、キシロオリゴ糖、乳酸菌KT-11、ビフィズス菌HPMC、食用油脂
クリスパタス菌をはじめとして、乳酸菌との相性も良いヒト由来の生菌「ビフィズス菌」、善玉菌のエサとなる「オリゴ糖」、第六の栄養素と呼ばれるほど重要な成分「食物繊維」もプラス。4つのチカラで毎日のバリア力アップをサポートします。
● 最近肌がキレイだねっと褒められます
● 便秘が改善して、ポッコリお腹がなくなった
● 集中力が付いてきて毎日快調です
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その一方でこんな声も…
・1日1粒だと効果は無し
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■定期価格:毎月1袋 3,300円(+税 送料無料)
■1日当たり:110円
■定期毎月2袋コース:6,200円(+税 送料無料)
■支払方法:代金引換・後払い・クレジット
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■販売者情報:ジョイフルライフ 東京都千代田区麹町4-
■腸活本命ベビー乳酸菌の使用法と口コミレビュー
最後に
免疫力を強くする食べ物が乳酸菌です。
腸内環境を整える乳酸菌のチカラとは?おすすめの乳酸菌サプリメントをご紹介しました。
免疫システムは、ただ向上させればいいというものではありません。バランスのとれた栄養と、腸内環境を考えた乳酸菌などで、美容と健康にお役立てください。
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